気持ちが沈んだり、ストレスを感じた場合は身体も不調になります。
身体が怠かったり疲れていると、気持ちもどんよりします。
そう、心も身もお互いに密に関係し繋がっています。
つまりどちらか疲れると、他方も不調となります。
心と身を両方のケアを同時にすることによってより効果を得られます。
文字通りの「心身スッキリ」ということです。
そこで、腸活マッサージ!
腸活マッサージ、氣内臓とはタイ北部の伝統療法で「チネイザン」と呼ばれているタイ北部の伝統療法をベースにしています。
正に心と身体の両方にアプローチするマッサージです。
内臓と感情のつながり
内臓は負の感情を蓄積します。
内臓は本来は感情を消化してくれるのですが 怒りや不安、恐怖といった 負の感情の流入量が多いと消化しきれず蓄積してしまいます。
このようにこころ(感情)と内臓は繋がっています。
実際にお腹を触って硬い箇所はこれらその部の感情が蓄積しています。
感情が蓄積して凝り固まっている部分をマッサージにすることによって、これら感情を解放させ、負のストレス感情の緩和と同時に各臓器の機能と免疫力を高めるとことができるのです。
これがタイで氣内臓療法と呼ばれるチネイザンマッサージなのです。
腸活マッサージの効果
1.身体への期待
- 腸内環境、便秘の改善
- 肝機能のUP- 血行やリンパシステム、免疫システム促進
- 腰痛や肩コリの緩和
- 痛 生理不順の緩和
- 内臓の機能や新陳代謝のUP- 冷え性や肌荒れの改善
- 生殖機能の向上
- 肉体的倦怠感の緩和
- ポッコリお腹が改善、ウエストが細くなる。(※下がった内臓を正しい位置へ戻るため)
2.心への期待
リラックス効果- ネガティブ感情とストレスからの解放- 行動力と思考力UP- トラウマからの解放- 憂鬱やイライラ感情の軽減- マイナス思考からプラス思考への転換
そもそも氣内臓(チネイザン)とは?
古代中国のタオ(道教)の修行者たちは人間の内臓の中でエネルギーがうまく流れない事態が生じると、お腹の周囲にしこりやもつれが発生しやすいことに気づいていたようです。
恐れや怒り、不安や優越感、心痛といった負の(ネガティブ)な感情は内臓に蓄積され、それらが病や身体の不調を抱える原因となると考えられていました。
それら溜め込んだ負の感情エネルギーを体内から解き放つことで癒すことができると発見しました。
そこでタオの修行者たちは気内臓という技法を開発したのです。
タイ生まれの中国人気功指導家の謝明徳老師が、そのタオに伝わる教えを『ヒーリング タオ システム」と体系化して、タイのチェンマイに「ヒーリング タオ センター」を創設しました。チネイザンをはじめ様々な療法や気功を学んだり、施術を受けに世界中の人たちが訪れています。
腸活マッサージ(氣内臓)すすめ
私自身が初めてタイのチェンマイ県でチネイザンマッサージを受けた時の感想。
施術を受けた直後から腸が活発に活動し始め、お腹がゴロゴロ。慢性便秘が悩みでしたが、翌日はお通じスッキリ!数日はスムーズな快便が続きました。また、施術後の帰り道は身体が軽くスッキリと感じられなんだかスキップしたい感覚でした。
施術をさせて頂いたお客様の感想や症状
- 大抵の方は施術中に腸がごろごろ鳴り出します
- 施術後数日は排便が楽になったという感想が多いです
- デトックス効果もあるようで、翌日に吹き出物が急に現れたという方もいました。
- 施術当日の夜はご飯を(お酒も)美味しく食べれれたという感想もありました。
- 胃もたれが改善された。
- 食欲がわいてきた。
- 感情が押し出され施術中に泣き出した方もいました。
今話題の健康法腸活!
最近は「腸活」というのが話題になっていますね。
雑誌やテレビでもよく紹介されていますね。
「腸内環境が整うと、便秘改善やお肌の不調も軽減され、美容にもつながります」・・・と雑誌やテレビでもよく紹介されていますね。
また、最近の研究では、腸内環境を整えると、愛情ホルモン「オキシトシン」や幸せホルモン「セロトニン」の分泌が増えることが明らかになっています。
やはり、心と身体の両方の効果が期待できるのが、腸活マッサージ(氣内臓)のおすすめポイントです。
腸活マッサージの料金や詳細は ⇒ こちらへどうぞ