屋久島2日目

2日目も晴天。

今日もダイビング3本。

ポイント移動中に虹が現れました!!

確かに虹が出ていたのです、、、が、写真には写っていない、、なんて、、。

今日もまったり水中カメラも持たずに水中世界を楽しみました。

なによりも

ウエットスーツを着てはいるものの、

全身で海のミネラルを吸収しているのが感じられました。

屋久島の島に降った雨

一般に樹齢が300年と言われている杉ですが、

屋久島には樹齢1000年以上の杉が沢山あり、その1000年越えの杉を「屋久杉」という。

そんな神々しい屋久杉に降り注ぎ、神々が住む島の土を通ってきた水

そんな水も混ざっている屋久島周りの水中世界。

そう考えただけで自然のエネルギーとミネラルたっぷりを感じられました。

※投稿の写真は同行グループの方写真です。水の色を載せたくて写真を拝借させていただきした。

青いですね。

屋久島の海の入って、ブルーなんです。

ぴっくりしました。日本でブルー系の海があったなんて!!

透明度の良し悪しではなく、海は無色系とブルー系と分かれます。

例えば沖縄やプーケット、モルジブは透明系です。

しかし、サイパンやカリブの海はブルー系

屋久島はブルー系でした。

凄い綺麗!!透明度も良かった!

空も青い!BLUE!!

360度カメラで撮ってもらった写真。面白いショットになりますね。

時々、さらさらっとお天気雨は降りましたが、今日もほぼ晴れのラッキー!運の良い日でした。

体調とミネラルとマグネシウム

健康の為にも毎日意識して摂取したいミネラルは「亜鉛」「カリウム」「カルシウム」「マグネシウム」。

特に、亜鉛とマグネシウムは必要量を食品から摂るのは結構大変。

だからドラッグストアのサプリ棚には亜鉛とマグネシウムのサプリが並んでいるのをよく見かけますよね。

マグネシウムの効能といえば、

筋肉を正常に収縮させるのに必要で、不足するとイライラや筋肉痛、こむら返りになりやすくなります。

また神経伝達を正常に保つ、体を鎮静させるなどがあります。

なので、特に筋トレする人は、あえてマグネシウムをサプリで摂る人が多いですね。

他にも不足すると「糖尿病のリスクが上がる」「便秘に効果がある」等など他にもたくさんあるようです。

子どもの頃から慢性便秘の私も、毎日マグネシウムをサプリで摂取しています。

しかし、タイに住んでいる時期はあまりひどい便秘にはなっていませんでした。

なぜか?

ところで、昨年にお風呂に「エプソムソルト」の温浴済を知人からすすめられました。

温浴効果が高く、血流をよくし、筋肉がほぐれ、肩こりや腰痛、 むくみ解消や便秘解消などのデトックス効果があるようです。

マグネシウムの効能ですね。

つまりマグネシウムは経皮吸収するのです。

確かにエプソムソルトを入れたお風呂につかると翌日体の軽さに違いが感じられます。

これ、結構お気に入りで、他の入浴剤はもう使わなくなりました。

香りが欲しい時はアロマオイルを入れたりします。

でも、毎日の入浴が時間的に難しく、週に1,2回程度。。。

冬は寒いので、それでも週3,4日。

毎日入れば便秘も楽になるだろうな。。。。

そうか、ダイビングインストラクターとして主にダイビングの仕事をしていた私、

タイに住んでいた時は毎日、長時間天然エプソムソルトに浸かっていたのと同じ。

だから便秘もなく、今の日本の生活つ比べて、肌の調子もよく、身体も軽く体調が良かった。

海のミネラルのおかげです。

そう、つまり

タイ滞在中はあまり便秘がなかったのは、毎日ミネラルに浸かっていたら

それが理由の一つかと思います。

もちろん、それだけではないとは思いますが。(仕事も食事も生活スタイルも環境も全く違うので)

話しは屋久島に戻りますが、

久しぶりに海という天然ミネラルに入って、

心身リラックス、副交感神経&交感神経のバランスもとれた屋久島滞在中は

快便だったんです!

ミネラルのおかげ?自律神経の調和のおかげ?それとも両方のおかげ?

いずれにせよ、時には好きなことをして思いっきりリラックスは必要ですね。

コロナ禍で、旅行は控えるべきかもしれませんが、

ルールを守り、場所を選べば

自分をリフレッシュさせられる旅は責められないかと思います。