ケトジェニックダイエットアドバイザー

2020年2月2日と気持ち良く数字が並ぶ日に東京

ケト検®(ケトジェニックダイエットアドバイザー養成講座)を受けに行きました😊

以前に「低糖質&ダイエットセミナー」を一緒に開催した低糖質カフェ「ローカーバルDAYZ」の店長ぽぽさんが既に取得している資格を私も取得してみたく受講しました。

「ケトジェニックアドバイザー」✨🧐

もちろん。講義を受けただけでは取得できません。

自身で人体実験・・・とは大袈裟ですが、実際にケトジェニック食を指定された栄養素を量、期間、基準を守りながらメニューを作り、食し、記録。体調の変化も観察記録しなければなりません。

大変でしたがとても勉強になります🤓

今現在、レポート作成期間の為、合格目指してがんばります!

ダイエットと健康


ダイエットとは、太っている人が痩せる事としてとらえられがちですが、本来ダイエットとは、「痩身」という意味ではありません。

①日常の食べ物
②健康維持や治療目的、体重調整の為の食事
③食事療法をする

といった意味で少し違います。

なので痩せている人が太る事もダイエットと言いますし、摂食障害の人の治療、健康維持食、体質改善食等もダイエットと言います。

つまり、ケトジェニックダイエットとは、何も太っている人が減量する為の食事方法だけではないです。

糖尿病等の改善や予防、コレステロール高な人、健康維持や長寿、美肌や美容目的として効果的とされています。

更にはアルツハイマー病や認知症予防、アスリートの集中力といった脳への効果も期待されています。

そして、減量に関しては体調を崩すことなく健康的に減量が可能であり、ストレスもリバウンド率も少ないようです。

ヘルシーな食事とは?健康的な食事とは?


ヨガをやっていると、ベジタリアンであったり、マクロビをしていると思われがちです。だと思われることが多いです。

特に海外だと、ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーのヨギーにやヨギーが多いですからね。

私自身は過去にベジタリアン歴5~6年、ビーガン歴2年と経験してきました。ヨガを始める以前です。

当時持病があり、動物性のものを食べられなかったという理由からではあるが、実際に動物性の物を食していなかったので、筋力や持久力はあまりありませんでした。

後に手術によって持病がなくなった途端、動物性の物を食すようになり体力が付きだしました。

その後ヨガを始め、更に数年後ヘルシーや健康食に関心を持ち、マクロビを始めてみました。

健康でヘルシーだと信じて行っていたのにも関わらず、約1年半後は肌荒れ、血色不良、免疫力低下、体調不良、不健康となり、私にはマクロビをやめました。

マクロビを否定しているわけではないです。

しかし、動物性たんぱく質を摂らなくても健康的に生活しむしろ体調が良い方もいる以上は、個人差、合う合わないの問題ですから。

ただ単に私自身には合わなかったということでしょう。

以前、マクロビをやめた理由を綴ったブログが話題になったことがありました。その方のブログ内容と99.9%私の経験と同じでしたので、ブログを同感しながら読んだものでした。

近年、おしゃれでヘルシーなカフェと呼ばれるものが増えてきましたね。

ヘルシーなメニュー、健康的は定食、健康ランチプレート…等と言われている食事を提供し、特に女性に人気のお店。

全てではないが、私にとっては100%健康的ではないです。

もちろん、メリットもありますが、デメリットもあるのです。

健康的な食事とは何か?ヘルシーな食事とは何か?

今回のケト検受講は過去の自分の食生活と体調や体型の変化を回想し、自分にとっての健康食を考える良い機会となりました。

もっとも何が合うかは人それぞれです。生活スタイルや運動量、場合によってはアレルギー体質や遺伝子情報によっても何が必要なのかも多少変わってきます。

私にとっては、マクロビよりも、ベジタリアンやビーガンよりもケトジェニックダイエットが合っていただけかもしれません。

しかし、バラエティ番組や一般雑誌などメディア情報の流行に惑わされないで、きちんと最新の栄養学をアップデートすることが大事だと実感しました。

さて、ケトジェニックダイエットとは?

次回書いてみたいと思います。