糖質のみ制限するだけです。
それが難しいねん!と思うかもしれませんが
実際にやってみると意外と他のダイエットより簡単でストレスなしです。
お腹いっぱい食べて痩せられるケトジェニックダイエット。
ケト検®の為の実践レポートの為に17日間実施しました。
栄養素の課題、必須摂取量と努力摂取量のテーマがあり、それを満たすとものすごい食事の量です。
ほんとに、こんなに食べてホントに痩せるの?と疑問を抱きながらチャレンジした実践レポートの最初の1週間の食事を公開しています。
※注1※クッキングアドバイスではなく、あくまでもこんなメニューでこんな量を食べてもダイエットになるのか?!という参考でアップしていますので、具体的な調理方法や材料は書いていません。
※注2※講座期間の実施の為SNS等でのデータ公表は禁じられています。その為、メニューの糖質の量以外の栄養素の摂取量や素材の量は書いておりません。また、前日からの体重比と体脂肪率比以外のデータも伏せております。
3日目朝 体重:-0.3kg、体脂肪:-2% (前日比)
衝撃!2日目あんなに食べたのに…またまた減っている。
和なケトジェニダイエットの日
ケトジェニック食世界の旅の今日は日本🇯🇵です。
世界の旅なので和食は取り入れないつもりでしたが、たまたま買い物先で激安カツオのたたきを見かけたので旅先は日本に。
【朝食】白ご飯がブロッコリーの the和朝食
◇白米どころか、雑穀米、玄米や話題のもち麦入りごはんにしたところで、レポートの課題の糖質量に抑えられないので穀物なしです。
後は見ての通りの焼き魚に副菜、味噌汁と納豆です。
和食は塩分が高いとよく言われるがその通りだと実感。
もともと味は薄味派ですが、3日目にして更に薄味にも敏感になっている気がします。
ケト食では、調味料を控えめにしていたので、生野菜をたっぷり食べると更に味覚が研ぎ澄まされていくのが感じられます。
味噌汁はいつも通り作ったのにしょっぱく感じます。鮭も塩辛い。
なので納豆やほうれん草のお浸しには醤油等かけず鮭や味噌汁の塩味で食べました。
【昼食】豚しゃぶ
◇豚しゃぶ
昆布だしに豚肉、水菜、豆腐、椎茸、えのき、しめじ、白菜。
つけダレとしておろしポン酢を用意したが、ほとんどつけずにそのまま食べました。
味覚が敏感で素材の味だけで味わえるようになったという理由以外にも、毎日3食腹120分目くらい食べて空腹感全くなし。むしろ胃もたれ気味な為、味が薄い方が食べやすいのも事実。
鍋物ということもあって、食後は体の体温が上がっていると感じました。
お昼から温かいものお腹いっぱい食べたのに午後の睡魔全くなし!
【夕食】 鰹のたたき on the 海藻サラダ
◇乾燥海藻ミックス、万能な水菜やサニーレタス、ブロッコリー新芽や薬味などどっさりサラダの上に鰹のたたき乗せただけ。調理時間10分以内です。
昼にポン酢を使ったので夜は使わず。
良質の塩とバルサミコ酢、オリーブオイル、ごま油1滴のみで作ったオリジナルドレッシングをかけました。
※バルサミコ酢よりも天然のゆず、もしくはワインビネガーの方が良いのですが在庫切れだったので今回はバルサミコで。
※スーパー等の安物ポン酢は添加物や糖質がいっぱいです。また、藻サラダにはノンオイル青○そドレッシング等の市販のドレッシングをる人も多いですが、糖質満載です。私自身は近年、市販ドレッシングは一切使いません。これらを使うと、野菜の甘味やそれぞの素材のうまみは二の次でドレッシングを味わっていると感じるからです。そして味覚は化学調味料の味を覚えてどんどん味覚障害を招きます。。
ケトジェニックレポートで更に味覚も敏感になってきたので、オリジナルドレッシングも少量で素材の味を楽しめました。
カツオのうまみも楽しめるし、海藻のうまみ成分で水菜をむしゃむしゃ食べられます。
調味料、ましてや市販のものを殆ど使わなければ、こんに大量に食べても糖質たったの4g以下!
和な3日目終了
レポート期間は「水」の最低摂取量も決められています。もちろん水は沢山飲まないといけないのは分かっていますが、夏場以外って意外と飲めていません。
今回は普段以上に調味料を控えるとで味覚が敏感になったせいか、食後は水をたくさん飲めるようになりました。
塩分抑えて水をよく飲む=代謝UPと浮腫み減の効果を発揮しているようです。