置き換え料理を楽しむ「白米」ドライカレー編

グルテンフリー &ケトダイエット中に食べてはいけないものを我慢するよりも👆食べて良いもので置き換えて楽しむ面倒なようで結構楽しい👆✨😃

ドライカレー

置き換え:白米木綿豆腐+しらたき+糖質0麺😋

タンパク質:34.6g、糖質:6.72g👍
※ドライカレー全体

(白米)ご飯もどきのみは=タンパク質12.6、糖質2.27

前回作ったご飯もどきもは2人前くらいの量でしたし、買った鶏ひき肉も半分しか使わなかったので、残りでドライカレー!!

日本でなじみのあるドライカレーというより、アジアの国でよくあるドライカレーになりました。特にマレーシアでよく食べる一皿っぽい感じです。

ゆで卵を乗せるとことなんか正にマレー料理っぽい。

味もマレーシアでよく食べた感じ!

特に1日冷蔵保存したご飯もどきはさらに水分が抜けてアジアのぱらぱらご飯っぽくなったので、おかずにピッタリです。

...

さて、前回ご案内した「ご飯もどき」

2人前くらいの量にができたので残りは保存タッパーに入れて冷蔵庫へ。

※冷凍保存はきっとお勧めしません。豆腐とこんにゃくって冷凍して回答するとかなり食感が変わるので。

2日目のご飯もどきをレンジでチンすると、さらに水分が飛ばされたのか、もっとご飯に近い食感になりました。

さて、今日のドライカレーのレシピは


【材料 👆 】:

鶏ひき肉 60g
なすび 40g
パプリカ 10g
玉ねぎ 20g
オクラ 2本
唐辛子 1本
にんにく 少々
生姜 少々
カレー粉 小さじ1杯弱
ガムラマサラ、シナモン、コリアンダーシード、クミン、塩、胡椒などのスパイス各少々
オレガノ、タイム、ローリエなどのハーブも少々塩、胡椒 各少々
卵(トッピング) Mサイズ1個


【TIP 👆 】:

オクラを一緒に炒めるのがポイント

以前のお好み焼き風でも使いましたが、刻んだオクラを入れて炒めるとネバネバ成分が「つなぎ」や「とろみ」の役目を果たしてくれるので、小麦粉や片栗粉など使わなくてもまとまります。

日本でははオクラは生で食べたり、軽く湯がく、さっと煮る程度であまりしっかり火を通さないですよね。

インドに滞在した時、インド人のお友達の家ではよくオクラを料理に使っていました。必ずしっかり炒めたり、時には飴色玉ねぎのように原型をとどめないほど炒めてカレーを作っていました。

オクラ入りカレーやオクラ入りサブジがまったりコクととろみ感があって美味しかったので、以後私もオクラは日常使いの常備野菜となりました。

さて、ドライカレーのみの糖質は4.45gです。

前回のガパオ挽き肉は7.7g に比べて約半分ですね。この差は具材の違いではなく、調味料です。

カレーはスパイスやハーブを使うので実はとってもヘルシーな料理です。

一方、ガパオライスにはオイスターソースと甘味料を少し使っています。

(但し、日本のカレールーやカレーの素は正反対で糖質もカロリーもびっくりするほど高いので要注意です。)

いつも書いていますが、調味料は糖質や添加物の宝庫。

美味しいと感じる味は化学調味料の味であって本来のうま味ではないです。

ここdeひとことEnglish

ブロッコリーに続いてダイエッターに人気の野菜「オクラ」

オクラって英語で何て?

・・

Okra

オクラ...そのままです。

えっ、英語圏でもオクラって通じるのね!というより、オクラって日本語ではなくもともと英語です。

従って、発音もほぼそのままで、イギリス英語では「オクラ」もしくや「オゥクラ」って感じ。アメリカ英語だとちょっと気取って、「オゥックラ」

ちなみにネバネバ slimy

オクラのネバネバが苦手なんだよ!だからオクラ入りカレーは遠慮しとくよ!
I’m not a big fan of Okura becouse of its slimy texture. So, I’ll pass it”